究極の寝心地マットレスAIR vs エアウィーヴ
人生の3分の1は睡眠
健康オタクの私が生活の中で重視している睡眠。
一時期、寝れば寝るほど肩こりで頭が痛くなる。と言う事がありました。
その時に、オーダーメイド枕と出会いました。
この出会いをきっかけに睡眠への考え方が大きく変わりました。
オーダーメイド枕についてはまた詳細をアップしますが、今回はマットレスについてお話しします。
マットレスの2トップ
どちらも有名スポーツ選手が愛用されています。
似たような名前の為、「どっちも同じ会社でしょ」と思われている方も少なくはないです。
こちらまったく別の会社で、仕様もまったく違います。
エアウィーヴは元々釣り糸を製造する会社が偶然作り上げた商品です。
すごいですよね。まさに発想の転換。詳しくはこちらのブログに載っていました。
構造と仕組み
2種類はまったく仕様が異なりますが、それは見ていただくのが1番早いです。
【Air構造】
「体を点で支える」という通り、突起がたくさん表目にあります。
寝転ぶと、お尻など出っ張った所は多くへこみ、体のラインに沿って突起が変化します。
その為、寝心地をまっすぐな状態へ支えてくれます。
さらに寝返りをサポートする切れ込みがマットレス本体に入っています。
【エアウィーヴ構造】 ※敷布団やマットレスの上に敷く薄手タイプです。
これぞ釣り糸。見た目は釣り糸が絡まったような感じです。
釣り糸から想像する柔らかさではなく結構な弾力があり、小さいコイルがいっぱい。と、言った感じでしょうか?マットレス全体で寝返りをサポートします。
寝心地について
個人的な見解になってしましますが、両方を使用した際の感想です。
寝ながらはねると、バウンド感があります。
横向きになった時に1番楽に感じます。肩部分が大きくヘコんでくれるため、首・肩が楽です。
バウンド感はなく、寝返りは転がる感じです。
背中全体に空気の通り道があるため、空気の上に寝ているような寝た時の温度変化を感じません。
私は比較的仰向きで寝るのが好きです。
寝返りはしていると思いますが、寝るとき・起きた時はいつも上を向いています。
主人は基本的に横向きです。
ソファーで寝るときや朝起きるといつも横を向いています。※仰向きで寝ているのを見たことがありません。
夏場背中が蒸れて熟睡できないことがありましたが、エアウィーヴにしてからその悩みがなくなりました。
主人は起きた時に肩が痛いのが悩みでしたが、AiRにしてから痛みがなくなったようです。
あくまで寝心地の表現ですが、私はお肉がギュッと詰まったハンバーグが好きです。
やや硬めのハンバーグですが、ステーキのようなしっかり硬いお肉ではありません。
主人はふわふわのハンバーグが好きです。餃子もパリッと皮がしているよりは水餃子のような柔らかいタイプを好みます。
この好みがマットレスにも表れてれているかな。と思いました。
あくまでご参考に。
購入の前に
失敗するにはちょとお高い買い物ですよね。
ちなみに主人は枕もAiRにしましたが、こちらは合わなかったようです。
枕だけでも2万円ほどしたので、もったいないことになりました。
※高さがハイタイプを選んだことが失敗の要因です。
百貨店にいくと、寝具売り場で両方の寝心地を試すことができます。
私は伊勢丹でどちらも購入しました。
※百貨店により異なる場合がありますので、一度ご確認ください。
「ちょっとの時間じゃわからない」という方にはこちらもおすすめです。
エアウィーヴのみですが、旅行ついでに寝てみるのも良いかと思います。
おわりに
冒頭でも書きましたが、「人生3分の1は睡眠」。
良い1日を過ごすためにも、良い睡眠ライフをお過ごしください。
人生の3分の1を過ごす場所としては、決して高くない買い物だと思います。
ペンタブを手放す前にすること
ペンタブとは
ペンタブとは『ペンタブレット』の略です。
パソコンでイラストなどを描く方ならほとんどの人が知っているツールです。
画面に直接書くことができる、液タブ(液晶タブレット)もあります。
紙に描くように簡単に描けるのが液タブです。
使い勝手はスマートフォンやタグレットと同じ感覚です。
少し慣れるまで時間がかかりますが、安価で手に入れやすいのがペンタブです。
イメージはマウスがそのままペンになっているので、私的にはそれほど難しいと感じません。
安価なため、初めて購入する方はペンタブが多いです。
今日はそんなペンタブに多い不具合について書いていきます。
ペンタブと言えば『ワコム』
ペンタブの中でもNO.1シェアを誇るのが『ワコム』です。
私も古いタイプですが、ワコムを使用しています。
【Intuos DrawCTL-490】
この黒いボードに専用ペンを使って絵を描いていきます。
操作や確認はパソコンの画面を見ていきます。
他のペンタブでもそうですが、不具合はよく報告されています。
NO.1シェアである分、不具合の報告率も上がってしまいます。
ペンタブの不具合について
私のペンタブもちょくちょく不具合が発生するようなりました。
1番はペンの反応です。思うように反応してくれない...。
ペン先が削れると反応が悪くなります。
ペン先は交換可能ですが、ペン先を替えてもダメでした。(そもそもそんなに削れていない)
1番困った不具合は、まだボードにペンが当たっていないのに反応することです。
このようにマウスで言う、右クリックをした状態になります。
ペンにクリックボタンがありますが、もちろん押していません。
絵を描くのは本業ではなく、元請けの依頼でチラシを制作したり、趣味でLINEスタンプを作ったりしています。
どちらもフリーのソフトです。
買い替える前に
もう長く使っているので、「買い替え時かな」と、思っていました。
パソコンは2代目で5年目に突入しています。
不具合が起きた際に、アンインストール・インストールを行うと思います。
私もしていたのですが、再インストールの際に付属のドライバやすでにダウンロードしたフォルダを使用していました。
本当にうっかりでしたが、使用しているWindowsは「10」です。
OSはバージョンが変わっているのに、ダウンロードは古いまま使用していました。
Wacom|ドライバダウンロード ⇐こちらから最新のドライバがダウンロードできます。
もうダメかなという思い込みで、再インストールを簡単に終わらせていました。
最新ドライバをダウンロードしてからはサクサク動きます。
使用頻度も少なかったので、気分は新品でとても快適です。
おわりに
今回、本当に手放さなくてよかったと思いました。
ペンタブが不具合を起こして、処分や買い替えを検討している方にはぜひ試していただきたいです。
私の経験が少しでもお役に立ちますように。
部活に励んだ青春時代の罪悪感
今週のお題「部活」
部活...と聞くとスポーツをイメージしますが、インドア(吹奏楽や美術)もありますよね。
ですが今回はスポーツの部活について書いていきます。
父親譲りの運動神経
父はゴルフ・野球・テニス・フルマラソンとあらゆるスポーツをしていました。
その遺伝か私もスポーツは基本、なんでもできます。
中でも球技が得意で、小学校時代はソフトボールのチームに所属していました。
そんな小学校時代に父親の職場でテニスの練習を一緒にしていました。
これが将来私の青春を染める部活へとなりました。
中学校で初めての部活
特に相談などしていませんが、それぞれが自身で選んだ選択です。
私はテニス部を選びました。
休みの日も含めて、毎日これだけの運動をした時期はないです。
父親とラケットを選びにスポーツ店へ行き、初めてのラケット。
初めてのユニホームを着た時はとてもうれしかったのを覚えています。
部活中の事故
1年生はボール拾いにいそしみます。
ネット越しでボール拾っていた時、事件がおきました。
先輩が打ったスマッシュが、ボールを拾って起き上がろうとした私の顔面へ直撃しました。
痛みに強い私ですが、ものすごく痛くてコート端でしゃがみこみました。
直撃したのは眼球です。
ノーバウンドの至近距離。言うまでもなくそのまま病院へ行くことに...
普段子どもには使用しない強い目薬を処方され、数週間後には網膜の一部が破れてしまいました。
レーザーで破れた箇所を繋げる手術しました。後にも先にも『手術』と呼ばれる体験をしたのはこれだけです。※2019年9月現在
網膜の破れ...と聞くと恐ろしいですが、特に痛みはなく、
視界に黒い部分が現れます。光がもれて見えない箇所ができる現象です。
事故を乗り越えての活躍
テニスのダブルスでは、前衛(前に出る人)・後衛(後ろにいる人)に分かれます。
私は「次にボールが当たったら後がないよ」と言われていたため、後衛しか選択肢がありませんでした。
性格的にも、前で決め手を打つより、後ろでロングショットで決める方が好きでした。
小学校からの経験もあり、初めから打てていた私は1番手をもらうことができました。
3年生が卒業したのち、私はキャプテンとして部を任されることに。
1番手後衛キャプテンとして3年間過ごしました。
残る罪の意識1
キャプテンは1年生~3年生部員全員の投票で決まりました。
1番票数の多い人がキャプテン。その他票数があった人全員が副キャプテンになります。
後の話では副キャプテンの方が票数が多かった事実をがありました。結局先生の推薦が強く、私がキャプテンになりました。
キャプテン1人と票数の入ったメンバー2人が副キャプテンになりました。
結局、副キャプテンが私にキャプテンを譲ってくれたようなものです。
当時キャプテンをやりたかった私にとっては良かった出来事ですが、
今副キャプテンの気持ちを考えると罪悪感でいっぱいです。
残る罪の意識2
今は大人になって少しマシになりましたが、『根を詰める』性格です。
『これ』というものがあると、必死になりそればかり考えます。
トイレや食事をすることすら忘れることが多々あります。
1年生の夏、夏季大会がありました。2日間に渡って行われる大きな大会です。
大会はトーナメント形式で行われます。1日目に私は試合を勝ち進みました。
必死になった私は試合に出ていない時間もラケットを振り練習していました。
炎天下の中、1日中必死で動き回っていたのです。
翌朝、無理が来て39度の高熱を出してしまいました。
勝ち進んだ大会をまさかの棄権です。
スポーツ選手ならあり得ない失態です。
その時の私はなぜこうなったのかわかっていなかったため、
「熱があるんだし試合に出れないのは仕方ないな」くらいにしか思っていませんでした。
棄権して1番迷惑をかけたのはペアの相手です。
私は違う人と組んで出れるものだと思っていました。
試合に登録したメンバーは代えられない(代わりがいない)のです。
それも今になってわかったことです。
当時の私は試合を棄権したことを何とも思っていませんでした。
また別の試合があるし...くらいの感覚です。
未だに謝罪もできていません。今は申し訳ない気持ちでいっぱいです。
その後
2年生になった大会では、途中敗退。上位8組(ベスト8)のみが次の大会へ進めます。
そして3年生、最後の大会です。
突然のペアチェンジがありました。
先生からのメンバーチェンジという感覚で伝えられましたが、おそらく私のペアの子が先生に相談したのだと思っています。(定かではありません)
私はダブル後衛を組みました。
通常、前衛と後衛で組むダブルスですが、メンバーの組み合わせがうまくいかなかったのでしょうか?もう一人の副キャプテンとダブル後衛を組むことになりました。
結果、私たちペアは夏季大会で別と8をとり、次の大会へ進出しました。
また、別の大会では準優勝まで行くことができました。
3組が一緒に戦う団体戦では優勝をとりました。
今思うと長かった3年間。たくさんの事がありました。
私の新しいペアはそのまま高校でもテニスを続けました。
そんな私はあっさりとテニスを辞めました。
高校でも続けなかったことに一番ショックを受けていたのは、親でもなく、
顧問でもなく、なぜか担任の先生でした。
元々スポーツは好きですが、楽しんでしたいというのが大前提にあります。
今はゴルフを楽しんでいます。
最後に
最後までご覧いただきありがとうございます。
いかがだったでしょうか。
思春期に抱え込んだ罪悪感ですが、いまだに誰かに話したことはありません。
ブログという力を借りて吐き出してみました。
学生の部活の中には、「試合に勝ちたい、プロになりたい」と、言う思いもあれば、「なんとなく入った」という子もいるかもしれません。
全員がプロを目指して所属しているチームとは大きな違いです。
単体で戦う競技ではあまり関係ありませんが、団体で戦う競技だとその気持ちの差で大きな差が出ます。
チームメイトでたくさんコミュニケーションをとって、気持ちをうやむやなまま終わらないよう、青春を過ごしていただきです。
お役立ち情報を配信するべベルザのごあいさつ
ごあいさつ
はじめましてべベルザと申します。
こだわりが強く、気になったことや欲しいものはとことん調べます。
自他共に認める健康オタクです。(+美容含む)
そんな経験が誰かの役に立てればとブログを開設しました。
経歴
アパレル販売⇀バックショップ販売⇀OL⇀自営業
現在は開業届けを提出して、フリーランスとして働いています。
事務代行や作業の下請けに加えて、自身でもネットショップを運営しています。
・日商簿記2級
・秘書技能検定2級
・カラーコーディネーター2級
2級資格が多いのは、OL時代の面接の際に『3級なんて持っていても意味ないよ』と言われたからです。
・某大手車メーカー広告モデル
・某有名美容雑誌クラブメンバー
広告のモデルは現在しておりません。
当時はホームページなどにも起用していただきました。
クラブメンバーは主に写真・アンケート投稿です。
1度、雑誌撮影にも参加させていただきました。
おわりに
ネットで検索しても出てこないようなマニアックな情報をめざしています。
少しでも誰かのお役に立てれば幸いです。